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終活サポート
「終活」とは、簡単にいうと「日常生活を支えてくれた人たちに感謝をしながら生きるため」の活動です。穏やかな臨終を迎えることが自然な流れですが、人生のエンディングについての悩みは人それぞれ。元気なうちに自分の望む最後を考え、準備をしておくことが大切です。
お仕事で忙しい方や法律に詳しくない方に代わって「相続手続き」を行うのが【行政書士】の仕事です。相続人の協議や「戸籍調査」「財産調査」「相続資料の収集」などの場で各種書類を収集し、「遺産分割協議書の作成」までをサポートいたします。
家族信託
「信託」とは「信じて託す」「信頼して任せる」ことを指します。「信託」は【財産の運用・管理】を信頼できる人や専門家(専門の機関)に任せる仕組みです。最近は高齢化社会の到来とともに「家族に『安心』を確実に残したい」「家族が『安心』して生活できるように、信頼できる第三者に財産を託して適正・確実に管理・運用してもらいたい」というニーズが高まっています。
「信託」はこうした社会の要望に対する有意義な方法(対策)の一つとして、注目されるようになりました。昨今「家族信託」や「民事信託」という言葉を聞かれることがあると思います。この言葉は、概ね同義語です。「家族信託」とは、ここ数年位で急速に普及が始まり認知度がアップしている言葉です。
家系図作成
日本では昔、姓や氏(家名)を重視していました。代々受け継がれてきた系統を「家系」といいます。そして『家系図』は、その家や家族の系統を作図したもののこと。自分や両親を中心とした一族との繋がりを可視化したものです。
ご家族の親子関係をさかのぼっていく場合は「直系」、それ以外の親族をたどる場合は「傍系」となります。通常であれば、資料を集める関係で2~3世代までたどることが可能です。また、「家系図作成」後のアフターケアも行っております。保管や保存、お子様・お孫様の誕生による新たな筆耕、複製、修理・修復など…お困りのことがありましたら、ぜひご相談ください。
その他の業務
【行政書士】は、許認可に必要な書類を作成するのが仕事です。行政に関する手続きや権利義務の契約書を作成するプロフェッショナルとして、皆様の代理となり書類の提出やご相談を承っております。
私たちは入国管理法や建設業法、介護保険法、産業廃棄物処理法などの「特別法」における分野を担っています。お客様の暮らしやビジネスを支える街の法律家として、少しでもお役に立てれば幸いです。